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Twitter初心者から見たベリロン(NFTコミュニティの役割について)

こんにちはベリーロングパンダです。

私はtwitterを2021年夏ころから使い始めました。同じ時期にブログも始めて、情報発信に関してはど初心者です。本記事では、情報発信の初心者の方に役立つものになっていると思います。ぜひ読んでいただけたら喜びます!

Twitterを始めたころ、攻略法などをKindleで読んでみました。言っている意味は分かるのでやってみるのですが、イマイチ手ごたえがない。イイねとかも全然ないし。今一つ良くわからない。そんなことで、ツイート数もフォロワーがもほとんど増えませんでした。なんかやる気がない日々を過ごしていました。

2週間でフォロワーが急増、主にベリロンに興味がある人

ところが2022年2月27日、ベリーロングアニマルズというNFTコレクションを買ってTwitterのプロフィールに設定したことをきっかけにフォロワーさんが70人から200人まで増えました。(2022年3月16日の時点)

フォロワーさんの増加と共に、Twitterのインプレッション数も上昇。インプレッションの推移をみると一目瞭然です。このころはベリロンコミュニティの初期で、ホルダー同士のコミュニケーションも相当活発な時期でした。

これはTwitterのPCサイトで見られる公式のアナリティクスを使用しています。

インプレッションとは見られた数。

インプレッションは、自分のツイートが他の人のアカウントの画面に表示されたです。
一般的にはフォロワー数の2~3倍が目安です。私の場合、上記の集計時期はフォロワー数が150人程度でしたので想定されるインプレッションは300~450件程度となります。
しかし、最も多い日で私は18000のインプレッションを獲得しています。平均で6844件のインプレッションを獲得しているのが、いかに特殊なことかわかるでしょう。

大切なのはフォロワー数ではなく、フォロワーの質。

上記の結果から、私はフォロワーの数よりもフォロワーの質が重要だと理解しました。
共通のテーマでつながった、フォロワーさんが多ければ多いほど、活発なコミュニケーションが生まれ、必然的にSNSの活動量が増えるためです。

基本的に相互フォローで、フォロワーさんとしっかりコミュニケーションを取るという意識がとても大切です。フォロワーの少ないアカウントでも十分に活発なコミュニケーションを取ることができます。

ジャンルを限りなく絞ることで深いコミュニケーションが生まれる

SNSは不特定多数が参加する場です。私はベリロンを買って、ベリロンに関することだけをつぶやき続けたことで上記のようなインプレッションを獲得しました。ジャンルを絞れば絞るほど、自分が誰で今、何をしているのかが伝わりやすくなります。

私はコミュニティに参加してすぐに以下の記事を書いてTwitterに投稿しました。

これにより、自分のブログにも人が流入するようになりました。そして、自分の記事が役立ったというコメントやDMをいただくという体験をしました。これはとても嬉しいことでした。

嬉しい体験をすることで、積極的なコミュニケーションができるようになる

人はリアルであっても、SNS上であっても、褒められれば素直に嬉しいし、嬉しいことがあると積極的に発信をしたくなるものです。私はコミュニティを盛り上げるために発信を続けていますが、その中で、SNS上で他者を応援するというマインドも手に入れました。

具体的には、ベリロンが欲しいけど手に入れられないという人たちです。
私は幸いにも初回リリースのうちの1体を買うことができました。しかし、それ以降はリリースと同時にほぼ完売という状態が続く人気ぶりとなり、一躍、話題の新興NFTとなりました。

そんなレアなベリロンを手に入れるためにアカウント名を「ベリロン志望」などと名乗る人が増えました。そういう人たちがベリロンを手に入れていく様子はただ感動を覚えます。いつの間にか、自然に応援したくなるのです。

ブログの内容も"ベリロン"に特化させていく

(画像)opnsea marketplaceより

私は、ベリロンを買ってすぐに「アカウントをベリロンに特化させる」ことをおそらく誰よりも早くしました。これは初期ホルダーならではの強みだと思います。この強みを生かすために、私はこのブログもベリロンに特化したもの似する予定です。

やはり、テーマを絞りニッチにすればするほど、特定の誰かに突き刺さる可能性が高いということは
ベリーロングアニマルズの買い方」という記事でわかりました。

突き刺さるというのは、役に立つとか、面白かったと言ってもらえることです。
ブログもただ書いているだけではなく、感想がもらえるととてもやる気がでますね。

他人の発信に積極的に”反応”していく

Web上でも自分の発信だけでなく、他人の発信したものに積極的に反応することがとても大切です。
ネガティブではなく、できるだけポジティブな反応を心掛けます。

相手を尊重し、積極的に肯定していくことで相手のやる気を引き出してあげることができます。

ただし、他人の発信を受け続けることで自分の発信がおろそかになってはいけません。
自分の発信を主体として、他人を尊重するという姿勢が大切です。

初心者ほど良いコミュニティとの出会いが重要

私の場合、転機としてベリロンコミュニティとの出会いがありました。ベリロンコミュニティは、年齢層が比較的若く(Z世代以下)が多いと感じています。ちなみに私はその上のY世代。

デジタルネイティブな彼らは中高生の頃からスマホでSNSでコミュニケーションをとるのが当たり前です。まさに呼吸するようにSNSを使います。そうした世代を超えてつながれることは、誰にとっても貴重な経験です。

コミュニティにはネガティブなことを言う人はほとんどいません。快活で、未来志向でとても気持ちのいいメンバーばかりが揃っている印象があります。私はとても幸運でした。

始めたばかりの皆さん、これから頑張りたいという方々も良いコミュニティーとの出会いが自分の人生を変えるきっかけになると思います。

まとめ

Twitterやブログなど情報発信の初心者だった私が、積極的に発信できるようになったのは良いコミュニティとの出会いがきっかけでしたということでした。

正直言って、まだまだSNSを使いこなせている実感はありませんし、日々コミュニティメンバーに支えられて活動しています。

これからはもう少し自分自身の発信を増やしていく必要があると感じています。たとえばブログ記事の投稿だったり、ツイートだったり、NFTなど具体的なプロダクトの作成などです。リアルでもオンラインでも、能動的な姿勢は大切にしたいですね。

あまり一つの媒体にこだわらず、自分にあったコミュニティ探しをしてみてくださいね。


  • この記事を書いた人

Pさん

ブログは2021年から趣味で更新しております

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