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【VeryLongAnimalsジェネシスフィナーレ記念】これからも僕らがベリーロングである理由

こんにちはパンダです。

VeryLongAnimals #7 panda


令和4年2月26日のリリースから半年、ついにVeryLongAnimalsが盛大なフィナーレを迎えます。本記事では初期ホルダーの一人である僕、ベリーロングパンダがこれまで何を考えて、これから先どうしていくのか少しだけ語らせてください。
※本文に価格についての記載がありますが、ベリロンへの投資を推奨しているわけではありませんのであくまで参考としてご覧ください。

もしあなたがVeryLongAnimalsに興味があるならきっと読む価値があると思います。

VeryLongAnimalsになって半年が過ぎた

思い返せば、いわゆる普通のサラリーマンの僕がベリロンになるまでは、Twitterのフォロワーも60人くらいで、どれだけTwitterに投稿してもほとんど反応もない世界に半ばツイ活をあきらめかけていました。Twitterの使い方もまともにわからなかったんです。

それが、ベリロンを買って、突然「コミュニティあるので入ってください!」と河さん(Akimの当時の名前)に言われて、仕事帰りにTwitterを開いたら急に開催されていた完売御礼スペースに登壇して。

ベリロン販売後初のスペース

顔の長い動物が税理士の先生のかなり真面目なスペースに集まってワイワイと税金の勉強して。素朴な遊び方でしたが、あの頃から僕たちは、年齢も性別も職業の枠を超えて、純粋な子供のようにtwitterを遊び場にしていました。いつしか名前も「ぱんだ」になっていました。

#1ペンギンの初期ホルダーさんスペースにおしかけた

ついに100体目のフィナーレを迎えるVeryLongAnimals

それから半年が経ち、ベリロンの人数が増えるにつれ初期のメンバーとの関係も少しずつ薄まり、TLも様変わりしました。現在の僕は、二次創作の新しい仲間たちの楽しいやりとりを見ながら癒される日々を過ごしています。

様々なベリロン界隈のクリエイターまとめ

先日の大規模オフ会で、ベリーロングアニマルズのジェネシスがもうすぐ100体を迎えると発表がありました。
つまり、僕たちが応援してきたベリロンがいったんの区切りを迎えるということです。

フィナーレを宣伝するベリロン公式アカウント(英語)

VeryLongAnimalsの価格のこと

ジェネシスの価格は今や10ETH近くまで上がっています。仮想通貨市場やNFTが冬の時代という背景を込みにしても、Openseaに売り出されている、決して安売りはしないぞという価格設定にその姿勢が表れています。

僕を含め、最初のホルダーたちは0.01ETHで買っているので、ETH建て資産価値は1000倍になっています。実際に二次流通で買われている方の中には9~10ETH(150万円から200万円)で購入している方がいるのですから市場において相当の評価があることは間違いありません。

比較参考として、世界のブルーチップと呼ばれるさらに高額なコレクション「CryptoPunks」を見てみましょう。現在も70~200ETH(1400万円~4000万円程度)で取引されています。

このPunksは本日、約240ETHで二次流通していた。コレクションは継続的に70~200ETHを超える額で取引されている。2022年2月にはなんと8000ETH(27億円)で取引された

NFTに関することは、誰も前例がないことですから、現在の価格はベリロンの運営の発信とホルダーの間にある謎のシンパシーが引き起こした現象だと理解しています。NFTコレクションは無数にありますので、自分がその価値を理解できるコレクションに投資するべきだと考えています。

本文は決してベリロンへの投資を推奨しているわけではありませんのであくまで参考としてご覧ください。

じつはネコを買おうとしていた

そうそう、VeryLongAnimalsが初めて販売された時、実は最初ネコが欲しかったんですよね。((笑)
僕もネコを2匹飼っているし、世界的にはネコって人気者じゃないですか。当時は投資対象としてみていたので、ネコとか犬は価値が上がりそうだなあと。

オファー入れたんですが買えず、慌てて画面を見ると、残りは8体中2体だけ。ニワトリとパンダのみ。そう今思うと信じられないのですが、パンダ残ってたんですよね。

まあ・・・今は見慣れてるかもしれませんがちょっと怪しげな見た目じゃないですか、ベリーロングパンダw
夕食中だったので、目の前の娘にどっちが良い?と聞いたら、即答で「ぱんだ」と答えたのでパンダにしたんです。

購入直前のベリーロングパンダ

ベリーロングパンダになって芽生えた責任感、そしてパンダへの愛

それにしても、二次創作を見ているとパンダの人気がやたらに強い気がしているのは自分だけなんでしょうか?自分が想像していた以上にパンダって動物が人気があることを理解して、ベリロンのパンダを持っていること自体に無言の圧力のようなものを感じた時期もありました。

皆、直接的に言わないけど、早く売れよと言われている気がしたんです(妄想)まあそれも自意識過剰というか、妄想に過ぎないかな、と今は気にしていませんが。むしろ今では自分自身がパンダに愛着を感じているほどです。

正直ベリロンになった当初から自分はベリロンのパンダを背負っている、という意識は常に持っていました。

「ベリロンだからちゃんとしなきゃな、変なこと言えないな、しかもパンダだし」
という変な責任感が芽生えちゃって、ブログも適当なこと書けなくなりましたね。

自分の中でパンダというキャラが何となく出来上がってしまい、それが皆さんにどう映っているかわかりませんが「常に愛される存在 =アイドル」であろうという意識で頑張っています。パンダは世間的にやっぱり愛されなきゃダメだろうと。

きっと僕以上にパンダを愛するネクストホルダーはいらっしゃると思います。そんな人が現れた時、Twitterアカウントと同時にパンダというアイデンティティは消えるんだと思います。そして、僕はまた平凡なサラリーマンに戻ります。VeryBoringSalaryman(とても退屈なサラリーマン)として生きていくのです。下記は本当の僕の姿です。

https://treasureland.market/detail?chain_id=56&contract=0xf7a21ffb762ef2c14d8713b18f5596b4b0b0490a&order_id=461915&token_id=1228108422375168773448729703858228637588700667596 (このNFTはBinanceのマーケットプレイスで販売中)

自分でパンダを描こうとしたら変な風になった時の絶望感も味わった

僕らがこれからもベリーロングである理由

最後に、僕たちがこれまでどのような気持ちでベリーロングであり、今後もどのようにベリーロングであるかを解説して終わりにします。
結論としては、多くのホルダーに言わせれば「深い理由なんてない。ただそこに長い顔の動物がいたから買っただけだ。」
ということになるのではないかと思います。

僕たちがベリーロングであることに意味なんてないし、ベリーロングだから偉いとか、短い奴はダメだとか言うつもりはありません。
ただ、長いことに対して一種の誇りを持っているし、俺たちは他と違う長さだよね、というちょっとした優越感はあります。はい、それは本当です。

僕たちはこれからあらゆるものの長さを測定していくし、それに対して対抗心を燃やすこともあると思います。それでも自分たちの長さには自信をもち続けるのだと思います。ちなみにTwitterのやりすぎでストレートネックになり、整形外科でロキソプロフェンシート28枚処方してもらったのは良き想い出です。

次回作、VeryLongAnimalsアクセラレーター

ポリゴンチェーンで始まったVeryLongAnimalsが100体リリースされた後はどうなるのでしょうか?
公式より次のコレクションが発表されています。その名も『VeryLongAnimals ACCELERATOR』

英語だとうっかりスペルミスしそうな名前ですが、アクセラレーターと読みます。加速させるもの、という意味を持つ英語です。

現在分かっていることとしては、

  • フルオンチェーンNFTで作られる
  • イーサリアムメインネットでの販売
  • 価格は未定
  • 発売は2022年11月3~4日のNFTロンドンの開催時

ここからさらにVeryLongAnimalsが手に入れやすくなり、これまで通り新しい二次創作が誕生し、僕たちを楽しませてくれることでしょう。
公式から出ている英語の記事も貼っておきます。

VeryLongAnimals公式記事英語

https://twitter.com/HirokiYamanaaka/status/1572866461307371520?s=20&t=AwOo5H3ogU0fZ7jF9PLdRg

最後まで読んでいただいてありがとうございました!このサイトはベリーロングパンダが運営するVeryLongAnimalsのファンサイトです。初心者にもわかりやすいような記事を書いていきますので、末ベリーロングに応援のほどよろしくお願いいたします。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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