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【2022年最新】日本の暗号資産取引所取引量ランキング

始めにお伝えしておくと、本ランキングは取引所の良し悪しを示していません。
タイトルにもある通り、一時的な取引量ランキングとなっております。

日本の取引量の多い仮想通貨取引所はどのくらいの規模なのでしょうか?
見てみましょう。

2022年2月13日時点のCoinmarketcapの24時間取引量によると以下の通りです。

1位 bitFlyer 200億円

2位 Bitbank 66億円

3位 Liquid 61億円

4位 Coincheck 60億円

5位 Zaif 3億円

となっていました。
世界1位の取引所Binanceは1日で1.3兆円、米Coinbaseは2300億円の取引量がありました。
それと比べると取引量はかなり小さく感じます。

国内の上位5つの取引所だけで24時間に400億円ほど取引されていたようです。

現在は比較的落ち着いた相場ですが、
それでも1日で400億円分の取引があるというのは相当なものです。

1年で15兆円ほ取引されている計算になります。

世界の仮想通貨取引所についてはこちらの記事でまとめています。

1位 bitFlyer

取引量は2022年2月13日時点で24時間で200億円の取引量を誇る日本で最も使われている仮想通貨取引所です。松本人志さんを起用し宣伝にも力を入れているのが伺えます。2014年1月9日に設立されました。



2位 bitbank

2~4位に関しては、24時間の取引量についてはそれほど大差はありませんでした。筆者は基本的には海外取引所を使っているのですが、国内の取引所だとこのbitbankを使用してます。
最大の理由は取引手数料がかからないことです。

3位 Liquid

このLiquidは今回紹介している取引所の中でユーザー数は多くありません。しかし、24時間取引量では3位となっていました。2014年からあるQUOINEという会社が2018年からLiquidを開始したようです。
セキュリティや取り扱いコインペアが多いことが特徴です。

4位 Coincheck

今回の調査では4位ですが、bitFlyerに次いで多いユーザー数の多い国内取引所です。
親会社はマネックスグループであり、安心感があります。扱っている通貨も多いです。

5位 Zaif

今回紹介する中では、24時間取引量が3億円と少ないですが、取引手数料が安いと評判です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?24時間取引量の多い国内取引所をご紹介しました。
迷う場合は複数の取引所で口座を開設することも良いと思います。個人的にはbitbankが使いやすいと感じていますが、メリット、デメリットも考慮しながら、ご自分に合った取引所で、ぜひ口座を作ってみてください。

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