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【2022年最新】世界の仮想通貨取引所取引量トップ5

世界の仮想通貨の取引状況ってどうなっているの?
という疑問に答えます。

このランキングは2022年2月13日時点の
coinmarketcapの24時間取引量ランキングに基づいて作成したもので、取引所の良し悪しをうたうものではないことはご注意ください。

1位 Binance 1.3兆円

2位 Coinbase 2300億円

3位 Kucoin 2000億円

4位 FTX 1400億円

5位 Gate.io 1200億円

となっていました。ちなみに仮想通貨全体の24時間の取引量は約8兆円でした。

1年間の総取引量は約3000兆円にもなります。

現在仮想通貨の時価総額や取引量も全体的に減っていますので、トレンドが上昇に転じればさらに増加する可能性もあります。

この記事を書いている2022年2月半ばは、BitcoinやETHなど市場をけん引する仮想通貨の価格は下落トレンドが続いています。

国内最大の取引所はbitFlyer。24時間で200億円

国内最大の取引所はbitFlyerです。24時間の取引量は200億円となっていました。
次いで、BitbankCoincheckLiquidがそれぞれ約60兆円程度と拮抗している状況です。

仮想通貨の時価総額は全体で200兆円程度

世界全体の仮想通貨の市場規模は昨年の11月に300兆円を超えていたものの、
以降減少に転じ、現在は200兆円程度で推移しています。

今後はどうなっていくのか?

2月13日現在はチャート上は反発してやや上昇している局面と考えられます。

このまま上昇していく可能性ももちろんありますが、下図のようにヘッド&ショルダーズというチャートパターンが発生すればさらに長期的な下落トレンドとなる可能性もあります。
(3つの山が形成され、右肩にあたる山が下向いている場合に発生するチャートパターンです)

このチャートは仮想通貨全体の時価総額を示していますが、2大通貨であるBitcoinとETHの価格動向に大きく左右されると考えていいでしょう。

まとめ

現状の仮想通貨市場は落ち着いているといえるかもしれません。

盛り上がっているときはSNSやインターネット上の反応でもはっきりとわかります。

落ち込んでいるというわけではないですが、上記に示したように、さらに下落する可能性もまだあるかもしれませんので、新規に参入を考えている人はまだ様子を見てもいい時期かもしれません。

しかし、いつまた盛り上がるかもわかりませんので、今のうちに、国内の仮想通貨取引所に口座を開設しておいていつでも買えるように準備しておくといいでしょう。

また、本来仮想通貨の取引はグローバルに行われているものであり、国内の取引所だけでなく世界に目を向けることも重要です。

国外の取引所では1位のBINANCEへの登録が初心者にもおススメです。

おススメの国内仮想通貨取引所については別記事にて掲載します。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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