部活で悩んでいる君へ

部活で悩んでいる君へ

この記事を
今、部活で悩んでいる人が読んで
少しでも気持ちが楽になってくれたらうれしい
そう思って書いてる。

ぼくの話

君は僕のことを知らないし
僕も君のことを知らない
だから良い。
これから僕の話をするよ。

僕の小学生時代は1990年代
ポケットモンスター赤緑が発売したころ。
FFやドラクエ全盛の時代だった。

僕はド田舎で小学生してた。
遊びといえば、友達とゲームしたりカードしたり
サイクリングしたりだった。
勉強なんてしない。

中学になって、急に部活を選べと言われて
身長150センチしかないけど
友達と適当に選んだのがバレーボール

やってみると当然うまくなる。
それ自体は面白かったし
テレビで試合見ててもルール解るのはよかった
でも、そこまで好きになれない。

それでも毎日夕方に部活行ってさ
休みの日もある。
ちょっと意味が解らなくなった。

先輩、後輩って関係も面倒だった。
悪い人たちじゃなかったよ。

でもそういうのが「当たり前」という
世界が窮屈で退屈だった。
自分に合わなかった。

きっかけは
1年ほど経ったある日
顧問の先生が僕たち1年生に喝を入れたとき

「やる気のない奴はやめちまえ!」

これはね、全体にむけて
ちょっとたるんでる生徒に喝を入れる
ために言ったんだと思うよ。

でもその時、先生の言葉を聞いた僕は、
たぶん自分に言われてるんだろうな、と思った。
そして
「よし、やる気がないからやめよう」
と考えたんだ。

家に帰ってさっそく親に話をした。
で、転校した友達に電話をした。

転校してるから話しやすかったんだ。

「自分は背も低いし、バレーボールが好きじゃない。
なにより縦割りが嫌いで、早く部長になりたい」
友達にそう伝えた。

するとその友達が
部長になりたいなら部員のいない部活に入れば?
とアドバイスしてくれた。
なるほどと。
たまたま運よく部員のいない部活が1個あったんだ。

翌日、バレーボールの顧問の先生のとこへ
行って辞めたいと伝えたよ。
もちろんドキドキするよ。
でも正直に、向いていないからやめたいといったよ。
先生は「わかった」と言ってくれたよ。

そしてすぐに
職員室へ行って、
担任の先生に部員のいない部活
の話を聞いた。
部活は

文芸創作部

という名前だった。
よくわからなかったけど、
部員がいないなら何でもよかった。

そして、僕は中学2年で部長になった。
部員は1人。

卒業までには
部活をやめた子が5人くらい入って
結構人数も増えたけど

最後まで
こじんまりと楽しく
自由に活動できたよ。

ただ図書館で本を読んで感想文を書く
って部活なんだけど
本なんて一回も読まなかった。

人生に決まりなんてない

あのとき
バレーボール部をやめなければ
もしかしたら違う人生だったかもしれない

けど
大人になって振り返ると
あのとき自分の気持ちに正直に行動した自分
えらいと思う。心からそう思う。

今、大人になって
サラリーマンをやってる。
正直、好きな仕事じゃない。

そして
またあの時のように
自由な世界へ繰り出そうとしてる。

長くなったけど
ようするに、僕が言いたいのは

もし
部活で悩んでいる人がいたら
やめるって選択もある。
ということ。

もちろんやめるのが正解かは
だれにもわからない
続けるのもまた一つの答え

でも、ずっと悩んだままじゃ
辛い気持ちのままだから
君にとって最善の選択ができることを
心から願っているよ。

僕はこれからも
自分の気持ちに正直に
生きていくつもりだ。

君も一緒に頑張ろう。

下手な文章でごめん
読んでくれて本当にありがとう。