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【経済学入門の決定版だ!】「この世で一番おもしろいミクロ経済学】が本当に面白かった件

2011年に日本で発売されたこの本。
できることなら大学時代に出会っていたかった。
後悔は先に立たず。今からでも遅くはない。

この本を読むべき人

・ミクロ経済学を学びたいけど、今ひとつ興味がわかない。
・ミクロ経済学の基礎を楽しく学びたい。
・子供でも読めそうな経済学の本を探している

本の概要

本の著者
著ヨラム・バウマン/絵 グレディ・クライン/訳 山形浩生

まず、特筆すべき点として本の著者は
世界でただ一人のお笑い経済学者を自称している点だ。

著者のヨラム・バウマン氏は自身も環境経済学を専門にする経済学者であるが、
以前、かの有名な経済学者グレゴリー・マンキューの「経済学の10大原理」を面白おかしく解説し、それをマンキュー自身も大絶賛したという件で世界中の経済学者で爆笑とともに話題になった。(本書より)

その時の動画がこちら


さらに詳しく知りたい方は以下の公式サイトからどうぞ

●著者ヨラムバウマン氏の公式サイト
standupeconomist.com

●イラストレーターグレディ・クライン氏の公式サイト
gradyklein.com

魅力

本書の魅力は、何といっても一見すると難解なミクロ経済学を漫画でスラスラ読めることだ。
しかも、日本の漫画のような雰囲気ではなく、アメリカンテイストな味のあるイラスト
で楽しめる。
ユーモラスでシンプルな表現で愉快な気持ちで勉強ができ、
構成や説明もロジカルなのでしっかり頭にも入ってくる。

ちなみに、山形浩生さんの訳もさすがの一言。

興味のある方はこちらから購入できます。(Amazonサイト)

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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