2022年2月26日の衝撃のデビューから、本日4月12日で45日が経ったVerylongAnimals。略してベリロン。現在の様子を見てみましょう。
現在のコレクションの状況
左の数字から見ていきます。71体のアニマルが存在し、67人のオーナーがいます。
現在の最低販売価格は、1ETH(Polygon ETH)でこれまでの総取引額は17.8ETHです。
※1ETHは変動がありますがだいたい38万円程度。17.8ETHの取引があったということは約680万円の取引が1.5か月の間にされたということです。驚くべきことではないでしょうか。
これまでの取引額の推移
過去12日間に2件の新作(#70サイ、#71ヤギ)が、4件の2次流通が発生し1ETH以上が相場となっています。
販売状況
1~2ETHで3体が販売されています。これらは買われてもおかしくないような価格帯だと思います。5ETHのハムスターはチャレンジングですが、面白いプライシングです。
ちなみに、74.69ETHで5体ほどリストされていますが、世界的に有名なサルのNFTであるBAYCをインスパイアした所有者の方々がリストしているようです。現状の価格体からすると非現実的ではありますが本気半分、パフォーマンス半分と言ったところでしょうか。
これからの予想
現在の最高取引価格は最新で4/8に販売された、ベリーロングヤギの1.2ETHです。
即決価格1.2ETHのオークションが開催され、終盤に落札されました。
どうしたら買えるのか?
新作については、特定の価格で販売された場合、即売り切れてしまうためオークション形式で販売されることがほとんどです。ただし、販売者の意図で指値売りされる可能性もゼロではありません。
現在は新作の供給のペースはゆるやかで、次はいつリリースされるかわかりません。(それほど先ではないと思います。)
現状は、販売されているアニマルを2次流通で購入するか、好みのアニマルがあればオファーを出してみるという手もあります。
0.1ETHを切るような極端な低価格でなければ、売ってもらえる可能性もゼロではないでしょう。
正直、この先どうなるかはわかりませんが、コレクションの人気や2次創作の量を見ても、明確に人気コレクションとなっています。
わずか1か月半でここまで成長した、まだまだ目が離せないベリロンです。
ちなみに、LINEのスタンプも登場しています。