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【メモリ16GB/SSD512GB】のMacbook Air(2020年モデル)~最新Macbook Pro(2021)比較

ついに!M1チップに待望の新製品が登場しました。その名もM1PRO(上位モデルでM1MAXも同時発表)M1が出た1年前から、Macbookを買いたい!けどProを見てから決めようと今回の発表を心待ちにしていました。予想通りなかなかのお値段。

少し冷静になって、まだまだAir(2020)も候補に入れて考えても良さそうという結論に至りました。

私自身は、動画編集とかもそこそこ使いたいけど、そこまでゴリゴリにスペックを盛る必要もないという人だからです。
おそらく自分にとってこのくらいあれば十分そうというスペックである、メモリ16GB/SSD512GBの構成に絞って比較することにしました。

同じように迷われている方がいればぜひ参考にされてみてください。

メモリ16GB/SSD512GBのMacbook Air(2020年モデル)~最新Macbook Pro(2021)比較

メモリ16GB/SSD512GBの構成であれば、現在以下の6つの価格から買うことができます。

年式2020年2020年2020年New 2021年New 2021年New 2021年
機種MacbookAirMacbookAirMabookPro13MacbookPro14MacbookPro14MacbookPro16
チップM1(8/7)M1(8/8)M1(8/8)M1PRO(8/14)M1PRO(10/14)M1PRO(10/16)
価格¥159,280¥164,780¥192,280¥239,380¥261,800¥299,800
チップ()内は(CPUコア数/GPUコア数)

どれを買うか?比較のポイント(サイズと端子とバッテリー)

個人的にはこの3つを気にして選べばよいのでは?と考えています。

①持ち運びやすさ

スペックと大画面を重視するなら16インチ、持ち運びを重視する方なら、13インチか14インチです。
13と14インチの2つに本体サイズの差はほとんどありません。重さもあまり変わりませんが最も軽いのはやはりAirです。

②外部接続端子が充実しているかどうか(HDMIポートなど)

今回発表のMacbookPro(2021)14インチと16インチにはHDMIポートとSDカードスロットが搭載されています。さらに2台の外部ディスプレイに接続できるなど優れた点があります。仕事で外部出力が多い方は2021年モデルがおススメです。

ただし!2020年Air、13インチProでもHDMI端子などを使うことは可能です。別で買ってコネクタを持ち運ばなければなりませんが、Amazonなどで5000円もあれば買えますので、8万円という価格差を考えると悩ましいところです。

バッテリー持ちはAirか13インチPROの方がよさそう

実際に使っていないのでわかりませんが、Appleの発表でもバッテリーについて強く主張がありませんでした。そのことからも、大きな性能アップはなかったと思われます。少しだけAirより短くなっているようです。バッテリーを重視留守ならAirか13インチPROを選ぶのが良いでしょう。
ただ、16インチは最もバッテリーが長いようです。

以上、簡単なまとめです。

とことんスペックを求めるなら今回発売したProシリーズをさらにM1MAXチップの上位構成モデルも含めて検討しましょう。ですが、M1搭載MacbookAirでも十分な実力であることに変わりはありません。
私はまだAirかPro14インチの最小構成(8/14)かで悩んでいます。
あまり欲張らずにできるだけ安く満足のいくものにしたいと考えています。

何か参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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