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2022年11月1日国内NFTマーケットの取引額調査

2022年11月1日の国内NFTの状況を調べました
(1ETH=230,000円で換算しています。)

5500万円が取引きされていた。NFT LANKING.JP 国内NFTランキングのまとめサイトから

NFT LANKING.JPというサイトに登録されている国内NFTに関して調査しました。
24時間で5500万円(239ETH)の国内NFTが取引されていました。

このサイトでは「Opensea」で取引されている国内初NFTについて集計しています。
ここで言う国内NFTというのはクリエイターまたはその運営が日本人ということを指します。購入者は日本人とは限りません。

トップ10までで86%、約4700万円を占めます。

詳細な円グラフです。3位までで54%(3000万円)の取引額を占めます。

参考:NFT LANKING.JP

1位 CryptoNinjaPertners 73.89ETH(1700万円) 

インフルエンサーのイケハヤさんがマーケターを務める国内でも特に取引額の多いNFTコレクションです。
total volume12億円程度、最低販売価格は33万円となっています。

22222体が2022年の3月15日にフリーミントされたものがとてつもない成長を遂げています。
もともとはCryptoNinjaというNFTの二次創作となっています。

2位 Aopanda party 56.06ETH 1290万円

2022年10月30日に0.001ETHでリリースされた10000体がリリースされたばかりのジェネラティブアートです。
すぐに0.4ETHを超えているあたりがすごいですね。

3位 XANA:LAND 31.45ETH 720万円

ザナランドはザナメタバースで使われる仮想空間です。
ランキングの中にはアバターなどもランクインしており、@rio_noborderzにより運営されています。

以上、まとめでした。
できるだけ毎日情報をまとめてお届けしたいと思います。ではではまた。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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