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やりたいことが始められないたった一つの「理由」

心の赴くままに生きることは尊いことです。やりたいことがあるのに、なかなか始められないということがあります。それには理由があります。

人に「理由」を説明しなければならないと思い込んでいる

答えはすでに出ています。あなたは常に「理由」を探して、それを人に説明しなければならないと考えています。

あなたは普段、会社に勤めています。上司や部下、同僚と一緒に仕事を進めなければなりません。自分一人の判断で、物事を進めているわけではありません。その際に、いつも必要なのは意味や「理由」です。

あなたには家族がいます。子どもであれば両親、夫婦や恋人であればパートナーに対し、ある程度何かをする際に「やって良いかい?」と確認するでしょう。そしてなぜそれをやる必要があるのか「理由」を説明するでしょう。

誰でも何かしらのコミュニティに所属して生きているわけであたり前のことです。

もちろん、現時点でこれに該当しない類の人がいることも知っています。ですが、多くの人が私と同じように、他人に何かを説明する必要性を感じています。それが普通です。

私はこれを否定したいわけではありません。ただ、やりたいことをやるために「理由」を説明しなければならないので、あなたも私もなかなか、やりたいことが始められないというだけです。

このサイトをやる意味もないし理由もない

余談ですが、じつはこのサイトも月に2000円程度維持コストがかかります。その割には1円も稼ぎだしておらず、ひたすら赤字を垂れ流しています。

なんでこんなことをやっているかと理由を聞かれるかもしれません。アウトプットの場になるとか、記事が自分の資産になるからとか、将来アフィリエイトができるかもしれないと、それらしい理屈を考えることはできます。しかし、本質的には「よくわからない」というのが答えです。

自らのやることに理由を見出す必要はない

私の場合、ブログをやっていることは「意味なんてない。不明。」ということになります。初めに意味がないことは良くあるものです。もちろん始めからある場合もありますが、取ってつけたような理由をひねり出すくらいなら無くても良いと考えています。

素晴らしい出来事というものは、たいていの場合、意識の外から降ってくるものです。

これを読んでいただいている心優しい方に今日お伝えしたいのは。
理由なんて考えずにやりたいことをやりましょう。です。

繰り返しになりますが、あなたはやりたいことをやるのに、なぜやるのか理由を探さなければならないと考えています。理由が明確にならなければ、近くの人を説得できないと信じています。

しかし、本来のあなたは「やりたいことが自由にできる」存在で、社会のしがらみの中で理由探しが習慣化してしまっただけです。
ですから、一刻も早く、本来の自分を取り戻してほしいと思います。

今日から辞める「理由探し」

あなたはもうやるべきことの理由をいちいち探す必要はありません。あなたも私も今日からすべきことは、理由探しをやめることだけです。

あなたは子供のころいちいち理由を考えて何かやっていませんでした。これがやりたい、と感じたらやっていました。「やりたいからやる」ということを体現している子供でした。だからあんなにあの頃は輝いていたのです。

大人でも同じです。やりたいことをやりたいようにやる人の顔は輝いています。決して沈んだ顔なんかしません。
だから私もあなたも、やりたいことに対して理由を探すことを一切やめるべきなのです。

つまらない文章を最後まで読んでくれてありがとう!!

(おまけ)このサイトも毎月2000円くらいのコストがかかっている

このサイトはWordpressで作られています。Wordpressというのは、ブログを作る有名なサービスでこれ自体は無料です。ただしサーバーを借りてそこへ設置する必要があり、レンタルサーバー代というものがかかります。

これが毎月1000円くらいかかっています。

あと、ドメインといって、サイトの住所にあたるものです。このサイトはgiorgioblog.comというのがドメインです。このドメインの管理費用が月々1000円くらいです。ざっくり言えば全部で2000~3000円くらいこのサイトの維持費としてかかっています。

さらに、全然使いこなせていませんが、9月にWordpressの有料のテーマというものを買いました。
これが買い切りで15000円くらいでした。Affinnger6という有名なテーマです。無料の時より少し見栄えが良くなった気がします。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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