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【BINANCE】初心者こそ世界最大の仮想通貨取引所で取引してみよう!

2022年現在は仮想通貨市場が下落気味で、これから始める人にとっては参入しやすい時期とも言えます。
しかしながら、暗号資産を始める際に、どの取引所で開始すればよいか迷う方も多いはずです。
この記事では、世界最大の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)の魅力をお伝えしていきます。

暗号資産の運用は最初から海外に目を向けるべき

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日本円で仮想通貨を買う場合は国内の取引所を開設することが必須なのですが、じつは本格的に運用しはじめると、海外の取引所を使う場合がほとんどだったりします。

暗号資産はそもそも、円やドルなどの基軸通貨に対抗するデジタル通貨として
国家の枠を超えた存在であることに価値があるので、利用者も常にグローバルな視点を持っておくことが大切です。


繰り返しになりますが、BINANCEは世界最大の暗号資産取引所で、これからDeFi(分散型金融)やNFT(イラストやアートなどをブロックチェーンに刻む機能)、ブロックチェーンゲームなどを始めてみたい人にも気軽に触れられる意味で、圧倒的にオススメできますし、暗号資産業界を理解する上でも、必ず登録しておくべき取引所です。

BINANCEの魅力

世界で最もユーザー数が多く、取引量も多いのがこのBINANCEです。直近では24時間で1兆円を超える取引が行われており、その他の海外取引所とは6倍以上の差があり、全取引量の60%がBINANCEという圧倒的なシェアを誇ります。
※最近の仮想通貨取引所の取引量について別記事で書いてますので気になる方はコチラからご覧ください。

もともとは中国にあった取引所ですが、現状は中国ではなく、当局の規制を受けないように別の場所に移っているようです。

代表者はCZという方です。

サイトは基本的には英語ですが、現在は基本的なサービスは日本語に対応していますので日本人も使いやすくなっています。

BNBの市場規模はBitcoin、ETHに次ぐ第3位

BINANCEが発行している暗号資産であるBNB(バイナンスコイン)は、なんと業界第3位の時価総額となっています。もちろん筆者も保有しており、最大のブロックチェーンであるEthereumに比べて圧倒的に安い手数料で様々なブロックチェーンアプリケーションに触れることができるのが最大の魅力です。

Ethreumeは1回の取引のたびに5000円程度かかるイメージですが、BINANCEの運営するブロックチェーンBSC(バイナンススマートチェーン)では数十円とかなりリーズナブルに使えます。
※これらの取引料は各ブロックチェーンの利用料で「gas fee(ガス代)」と言います。

なので、少ない資金を投入して気軽にDeFiやブロックチェーンゲームに触れることができます。

暗号資産の情報収集は英語が基本でも翻訳ツールがあるので大丈夫

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これから暗号資産の情報を追っていくときには、日本語だけでなく英語での情報収集にも慣れていきたいところ。最近はGoogle翻訳やDeeplなどを使って簡単にできるようになりました。

もちろん日本語の情報も充実していますので、難しく考える必要はありません。
英語の勉強にもなりますし、楽しんでいきましょう。

BINANCEで取引するまでに必要なこと

BINANCEで取引を開始するのは難しくありません。メールアドレスがあれば簡単に登録できます。

日本人が海外の仮想通貨取引所を使うことは可能です。ただし、日本円に対応していないため、基本的にはいったん国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する必要があります。

BINANCEでは、2022年2月時点で日本円の取扱いができません。

例外として、すでに家族や知人が国内の仮想通貨を保有していて、そこから自分のBINANCE口座へ送金してもらえるのであれば、国内の仮想通貨取引所を開設する必要はありませんが、

最終的に円に換金するためにも、国内の仮想通貨取引所の開設は必須と考えてください。

BINANCEの口座開設自体はメールアドレスの登録だけで、驚くほど簡単にできてしまいますので、気軽に口座を開設することが可能です。

ただし、メールアドレスだけの開設だと、BINANCE出金時に24時間で2ビットコインまでという制約が付きます。
それ以上の出金を行うにはパスポートを使用した本人確認もしておく必要があるのですが、初心者であれば、いきなり2ビットコインの出金を24時間で行う必要なことはないでしょう。ちなみに1ビットコインは600万円ほどです。
(そもそも、いきなり大金を運用するのは危険なので、慣れてからでも十分です。)

国内の取引所をすでに開設している方はすぐに使えるのでメールアドレスのみでサラッと開設しましょう。

国内仮想通貨取引所に口座を開設は時間がかかる

私の場合は日本の仮想通貨取引所であるBitbankで口座を開設して、BINANCEへ送金しています。
Bitbankの口座開設方法はBitbankの公式ページで詳しく解説しています。

仮想通貨を日本円に戻すためには、国内の仮想通貨取引所が使えるようにしておく必要があります。

国内の取引所を開設する場合、書類の審査に時間がかかりますので
その間にBINANCEの口座開設を行っておくことをおススメします。

国内の取引所からBINANCEへ送金する方法は後日解説します。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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