@__thedieiscastさんのエックスの投稿で、
イマージョンラーニングという単語を知り、早速Youtubeの動画を見たら感動した
英語を学ぶために「英語に浸る」ことで、2年くらいで話せるようになるようだ。英語習得したい方はぜひご覧いただきたい。
具体的な方法として、
1. 暗記用のアプリ(ANKIを推奨)→ANKIの ダウンロードサイトはこちら
2. 好きな英語のYoutubeコンテンツを見つける
3. 映画、アニメなどの映像作品を見まくる
ざっくりいうと、この三つを毎日使い倒し、英語に浸る時間を最大化していくというもの。
TOEICの勉強や、スピーキングはひとまず不要。
日常会話などアウトプットのことを考える前に、
大量の英語インプットにより、無意識的に英語を使えるようにする、ということだが、
詳しい解説はぜひ、動画を見ていただきたい。
とにかく、興味深い英語動画を見つけ、その内容を英語で理解するということが極めて重要である。
TEDでイマージョンラーニングと類似の主張を行う動画を見つけたので、
Chatgptにて要約を行ったので参照いただきたい。
「6ヶ月で第二言語を習得する方法」Chris Lonsdale の講演の要約
- イントロダクション: Chris Lonsdale は、「学習速度を上げるにはどうすればいいか?」という長年の問いを持ち続けてきたと述べ、特に言語習得の迅速化に焦点を当てる。
- 言語習得の重要性: 環境問題や社会的な課題を解決するためには、異なる言語を話せることが重要であると強調する。
- モデリング: すでに第二言語を流暢に話す人々の学習方法を観察し、その原則を適用することで、成人が6ヶ月で流暢に第二言語を習得できると主張する。
- 言語習得の5つの原則と7つの行動:
- 原則1: 注意、意味、関連性、記憶
- 言語学習は自分にとって関連性のあるコンテンツに集中することが重要。
- 原則2: ツールとしての言語
- 言語をツールとして使い、最初の日からコミュニケーションに利用する。
- 原則3: メッセージの理解
- 最初にメッセージを理解すると、無意識に言語を習得できる。
- 原則4: 生理学的な訓練
- 言語習得は知識の蓄積ではなく、筋肉を使った訓練である。
- 原則5: 心理生理学的状態
- リラックスして好奇心を持ち、曖昧さに寛容であることが重要。
- 行動1: 多く聴く
- 言語のリズムやパターンを脳に浸透させる。
- 行動2: 意味を先に理解する
- ボディランゲージなどを利用して、言葉より先に意味を理解する。
- 行動3: 混ぜる
- 既知の単語を組み合わせて、創造的にコミュニケーションを図る。
- 行動4: コアに集中する
- 高頻度の単語を覚え、基本的なコミュニケーションを可能にする。
- 行動5: 言語の親を持つ
- 安全な環境で理解を助ける人を見つける。
- 行動6: 顔の動きを真似る
- 正しい発音をするために、顔の筋肉を訓練する。
- 行動7: 直接的な接続
- 新しい単語を既存のイメージや記憶に結びつける。
- 結論: これらの原則と行動を実行すれば、誰でも6ヶ月で第二言語を流暢に話せるようになると述べ、講演を締めくくる。
上記は、イマージョンラーニングに近い、というかそのものだと思った。
Chromeの便利な拡張機能「Language React」
エックスでイマージョンラーニングについて投稿していると、先の投稿主様が
Chrome拡張機能により、YoutubeとNetflixを使うさいに日本語と英語を同時に表示することが可能だと教えてくださった。
神すぎる。
Language reacterは以下から追加できます
https://chromewebstore.google.com/detail/language-reactor/hoombieeljmmljlkjmnheibnpciblicm?hl=ja&utm_source=ext_sidebar
上記の情報を参考にしてぜひ英語を習得してほしいと思います。
私も頑張ります!
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