a man in a suit standing in front of a fountain

雑記

バイトの失敗から学んだ「シゴデキ人間」になる方法

こんにちは、サラリーマン歴10年を超えるPです。今でこそ「仕事ができるね」「Pさんのおかげです」と感謝されることが増えましたが、実は最初から仕事ができたわけではありません。むしろ、昔は仕事が全くできない人間でした。

高校時代の飲食店のバイトでは失敗ばかりで、店長から舌打ちされ、同僚からも冷たい目で見られていました。しかし、長い経験を通して、仕事ができるようになるために必要なポイントがわかりました。

今回は、僕が「シゴデキ(仕事ができる)人間」になれた理由と、その極意をお伝えします。


1. 仕事とは「みんながやりたくないことを片付ける」こと

man wiping his tears

仕事とは何か?僕にとって仕事は「やりたくないもの」です。それは今も昔も変わりません。しかし、変わったのは「やりたくないものにどう向き合うか」です。

みんながやりたくないことを早く片付ける。それが仕事です。だからこそ、それを片付ける人は「仕事ができる」と評価されます。つまり、仕事とは、みんなが避けがちなタスクを処理することです。


2. 仕事の優先順位を把握する

man standing in the middle of woods

仕事には優先順位があります。新人時代は、この優先順位がわからず、やるべきことが見えていませんでした。重要なのは、組織の業務全体の中で、何が最も影響力が強いかを整理して把握することです。

個人事業では自分のやり方で進めることができますが、組織では業務の構造化が必要です。仕事の内容や手順を明確にアウトプットすることで、組織全体の評価につながります。


3. 圧倒的な量をこなすことが大事

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僕が仕事ができるようになった最大の理由は、圧倒的な量をこなすことでした。初めての飲食店勤務では、毎日繰り返し業務をこなす中でコツをつかみ、次第にできるようになってきました。

何事も、量をこなすことで質がついてきます。大手コンサル業界の友人も同じことを言っていました。「量が質に転化する」という法則です。


4. 業務の効率化を常に意識する

a man wearing a black turtle neck sweater

業務を早くこなすには、どうすれば楽にできるかを考えることが重要です。例えば、トイレ掃除のように誰もが嫌がるタスクは、定期的に小まめに行うことで、自然と楽に片付けられるようになります。これを特定の業務を徹底的にやり続けることで効率化します。

また、無駄な作業を削減することで、組織から評価され、より重要な仕事が任されるようになります。常に業務の最も重要なポイントに焦点を当てて取り組むことが大切です。


5. AIツールの活用でさらに効率化(今後の課題)

the word ai spelled in white letters on a black surface

これまで、エクセルマクロやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使って業務を自動化してきましたが、今はAIを活用したツールが数多く登場しています。これにより、自動化のハードルがさらに低くなり、業務を一層効率化するチャンスが広がっています

今後の課題として、これらのAIツールをどのように活用し、業務を最適化していくかを考える必要があります。次回の記事では、具体的にどんなAIツールがあるのかを紹介し、実際にどのように使えるのかを皆さんとシェアしていく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください!


まとめ

a man in a suit standing in front of a fountain

僕が「シゴデキ人間」になれた理由は、やりたくないことを進んで片付け、圧倒的な量をこなし、業務を効率化することにありました。最初は苦しいかもしれませんが、量をこなすことで次第に質が上がり、評価されるようになります。

今、仕事に悩んでいる方も、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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