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AI

できるだけお金をかけずにG検定試験を受けてみる

大学でAIを教えている先生に薦めらG検定を受けることにしました。
検定料が13,000円と地味に高いので、今回はどれだけお金を使わずに合格することができるか、という縛りに挑戦してみます。

[2025年 第5回G検定]
試験開催日:2025年9月6日(土)13:00〜
(受験申込受付期間:2025年7月11日(金)〜2025年8月29日(金)

まずは概要から


G検定について

G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。
AI・ディープラーニングについて体系的に学ぶことで、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解でき、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になる、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。


[試験概要]
名  称: JDLA Deep Learning for GENERAL
概  要: ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問160問程度、オンライン実施(自宅受験)
      ※G2024#6 より出題数を変更いたします
出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
      ※G2024#6より新シラバスが適用となります
      ※なお、新シラバスの内容を9月6日付けにて一部修正しております
      詳細については、シラバス内の改訂履歴をご参照ください
受 験 料 : 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
申込方法: 公式サイトよりご確認ください

G検定公式サイト:https://www.jdla.org/certificate/general/

公式テキストや参考書を買わずに合格してみる


G検定は、ビジネス上のAI活用の判断をするための基礎知識が証明できるという、
大企業でも昇進要件に定めているところも出ているようですね。

とりあえず、Python使って実践してください、みたいなことはないようです。

受けた方の記事を見ると、人によるのでしょうが1日1時間で1ヶ月もあれば十分そうです。
ただ、こういう記事を書く方はもともとそれなりに知識がありそうなので、人によるかもしれません。

①公式教本、参考書は図書館で借りる

 → 少し古いですが2018年頃のものがあったので、今回はこれを使います
   おそらく、基礎的な部分はそれほど変化ないはずなので多分問題ないでしょう。

2025年7月時点の最新版はコチラ!

②無料アプリを使う


G検定対策 問題集・模擬試験付き 


 有料アプリもありますが、無料のものを使います。
 少し使ってみたら、反復勉強には十分な感じがしたので、これを使います。

iPhone版

Android版

③Youtubeを見る



 聞き流し覚えるG検定

④有益な無料記事を読む

G検定チートシート を参考にします。これマジで凄い。

なんとその先生が、僕たちに特別講義を行ってくれるということで、同僚数名と一緒にお願いすることになりました。
おそらく、そちらで有益な情報が手に入るので、当サイトでもまとめていきます。

そんなこんなで、これからしばらくAI関連の記事を書いていきますので、お楽しみに!

  • この記事を書いた人

Panda

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