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NFTを買って2週間たったところでマーケット見たら度肝抜かれた

みなさん、こんにちは!
2週間前にNFTを買ったジョルジョです。

久しぶりに懇意にしているNFTマーケットプレイス
treasureland.maeketをのぞいてみました。

私が買ったPancakeswapのLuckyというNFTの様子がどうなったか見てみました。
0.3BNB(1万円くらい)でしたがどうなっているでしょうか?

4.99BNB!?

ちょっと目疑いました。約20万円で売られてますやん。

さらに下を見ていくと、

ひゃ、130万円!?

残念ながら、売り出し価格と実際の取引価格は違いました。

そう、残念ながら同じ絵のNFTがいくつか売られているのですが、
これらの価格はあくまで売る側が設定したものでこの価格は高すぎでした。

実際にこの価格で売買されたわけではありません。
もちろん、これで買う人もいないとは限りませんが。

実際にどのくらいで取引されているのか参考になる情報としては下へスクロールと見える
Transaction history(取引履歴)を見ればわかります。

130万円のモノは一度も取引されておらず、8/18に作られたということが解ります。
右上のOffersと書いてあるところに1名の方が600ドルで買いたいというオファーを出しています。

Propertiesに書いてあるのはこのNFTが作成時に与えられた付加情報です。
これはNFTによっていろいろです。

今は2BNB前後で取引されてるっぽい・・・!!

画像、小さくて見えないかもしれませんが、いくつか他のLuckyちゃんを見ていくと取引されたものがありました。
これを見ると9/26に1.4980BNBで取引されたあとすぐに、1.77BNBで買われたみたいです。たぶん。

お、これは3.1BNBで買われている。
うーむ、なかなか高くなっているのではかろうか。
2BNBくらいならなんとか売れそうな相場、というところでしょうか。
もしここで売ったら、私が買ったのは0.3BNBなので約7倍です。

なかなかすごいですね。

PancakeswapのNFTに注目しているワケ

いまさらですが、PancakeswapはBSCというブロックチェーン上で動くDeFiの一つです。
特にDeFiの中で圧倒的な人気があると考えています。

DappRaderというサイトで確認すると現時点で4位の規模を誇ります。
BSCの中ではダントツの人気です。
TVL(Total Value Locked)が$8.73Bとあり日本円で9500億円くらい。約1兆円ですね。TVLはDeFiに預け入れられている仮想通貨の金額を示しDeFiの規模感、人気を図る重要なバロメータとなります。(ますが1Bは、1ビリオン、つまり10憶という意味)

Pancakeswapの1年間の推移はこんな感じです。5月のピークから一度落ちましたが、持ち返しているどころかさらに上昇していきそうな雰囲気すら漂うチャートです。
ちなみにAdjusted TVLという紫色のチャートは調整されたTVLというようなもので、
通貨の価格変動の影響を排除したTVLとなり、より正確な規模感を掴むために出されています。

Pancakeswapはすでに非常に人気があり、これからも伸びていく可能性が高いDefiの一つといえそうです。

とくにかく、イラストが可愛かった。

Pancakeswapの人気を支えている要素の一つにイメージキャラクターや世界感の可愛さがあるとみています。これは多くの人を惹きつける上でとても重要であり、女性、子供、お年寄りまで、初心者でも気軽に触れそうなイメージを与えているでしょう。

そもそもトークンの名前がCakeで、それを焼いて(ステーキング)増やすというのがよだれが出そうではないですか。汚い話で申し訳ないです。

Pancakeswapが人気だからNFTもそこそこ価値が出るかも?

そんな淡い期待でNFTを買いました。私が買ったのは0.3BNBで日本円にして1万円といえば、そんなに安くはない。ですが、たった2週間で7倍の7万円という金額で実際に取引されているのだから驚きです。
ただ、何もよりも金額云々ではなく、買わずにはいられなかったのは可愛かったから。
じつは本当は金色のBallerというやつが欲しかったのですが、レアなのかすでに値段が高く買えませんでした。残念。

これはPancakeswapのサイトのCollectiblesというところで見られる。
自分が持っているNFTはウォレットに入っていると認識され右のように表示されます。
何か特典などがあるのかは不明です。

9/30に公式サイトにNFTマーケットが登場するというニュースも!

公式のニュースでは、明日9/30にアップデートで、NFTマーケットが実装されるとのことでどんな風になるか楽しみですね。

記事はこちら

Gen0というレアなNFTが存在する

どうも、Gen0という初期に配布?されたレアなNFTが存在している。これらはマーケットでも本当に高く売られており、最低でも見た感じ80BNB、日本円で300万円以上でした。

  • この記事を書いた人

Pさん

Verykabu.jpを運営しています。伝統と革新の融合を軸に日々活動しております。本ブログサイトでは、仕事のことから個人的なこともまでざっくばらんに発信しております。ぜひお楽しみください。

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