雑記

東京での生活もあと二週間

というわけで、今日は久しぶりに個人ブログらしいブログを書いてみたい。 

写真は東京の筆者の部屋から見える景色である。夜になるとライトアップされたスカイツリーも見えてなかなかの景色だった。
もう少し、この場所にいたいという気持ちはあるが、始まりあるものはいつか終わる。

こうした余韻の中で一度東京を去ることになったのもまた一つの運命だと受け入れるしかない。

私が東京に来たのは、勤め先の関係であるものの、そこは誤解のないようお伝えしておくと、自ら志願して来させてもらった。
環境を一新するために、新しい世界に足を踏み入れたかったのだ。このタイミングで一年半、生活ができたことは本当にありがたかった。

 東京に来たばかりで希望に満ちていた頃の筆者の写真を貼ってみた。出張で出かけたみなとみらいの駅で自撮りしたもの。(横浜かい!)

東京では出会いがたくさんあった。プライベートでも仕事でも、会いたいと思えば大抵はどんなジャンルの人にでも出会うことができた。
SNSで知り合った知人ともオフ会でご飯に行ったり、本当に楽しい思い出をたくさん作ることができた。

写真は、お世話になっているベリロンの方々とKIDDY LAND原宿へグッズを買いに行って夜ご飯に行った時のもの。

 8月からはいったん地元に戻って、そう遠くはないうちに再び東京か、できればアメリカにビジネスに行きたいと考えている。もちろん、ベリーカブキを売り込むためだ。この2年間仕込んできたベリーカブキアニマルズを使って、海外向けに日本の伝統演劇歌舞伎の魅力を発信していくつもりだ。演劇業界は離れてもう10年以上がたつが、また何かしら資する活動ができればと考えている。

人生に決まりはない。いくつになろうと楽しもうと思えばいくらでも楽しめるし、自分の考え方でいくらでも変えられる。
人生を実りあるものにするのも、不幸にするのもまた自分次第だ。どうせ一度の人生なのだから、思い切り楽しみたいものである。

 最後に最近の筆者の近影を貼って終わりにしたい。
笑顔がなく不機嫌なのは雨で腰痛が悪化したためだが、それでも心の炎は燃え盛っていることだけはお伝えしておく。

最後に宣伝!


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  • この記事を書いた人

Pさん

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