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【初心者向け】Bitbank→メタマスクへのETH送金方法を徹底解説!

こんにちは!パンダです。
はじめてNFTを買うのはまだまだハードルが高いですよね。
初心者にとってもっとも大変なところは?と聞かれたらメタマスクの使い方だと思います。

しかし、ここさえクリアできればあとは簡単に感じられるはず!

本記事では具体的に私が使っている国内取引所BitbankでETHを買って、メタマスクへ送るまでの流れ
をサクッと書いています。ぜひご覧ください!

BitbankでETHを買う

私が愛用している国内取引所はBitbankです。理由はここでは割愛しますが、特にこだわりがなければおススメです。他に候補になるのはCoincheckあたりかと思います。BitFlyerは取引所がBitcoinしかないためあまりお勧めできません。

基本は取引所で買いましょう

販売所ではなく、取引所で買うことをおススメします。2つの違いですが販売所は、Bitbankと売買するため指定の値段であれば即売買が成立します。確実に売り買いできる反面、市場より割高、あるいは割安となります。

ただし取引所だと、指値、成り行き、逆指値と買い方を選んで買う必要があります。
成行は、細かいことは良いから相場で買うという感じです。この場合、全資金の70%しか買えないので今回は指値注文します。指値とは要するにいくらで買いたい、と示して買うことです。

僕が買おうとしているときは結構上昇していて、どんどん高くなっていきました。
なので少し高めで指値しないと買えません。こればかりは相場によりますが、慌てずに行きましょう。

難しいと感じる場合は、それで挫折してはもったいないので販売所で買ってしまってもいいと思います。

今回は5万円で0.32ETH買えました。ちょっと前までと比べるとかなり安いです!

BitbankからメタマスクにETHを送金する

無事にETHが買えたら、メタマスクに送金します。
Bitbankの送金手数料一覧は以下の通り。右の出金手数料です。

ETHは0.005ETHで、この時はETHが15万円くらいなので送金手数料は750円くらいという計算になります。

BitbankのWebブラウザ版の画面です、以下のところから出金しましょう。

メタマスクのアドレスを出金先として張り付ける

メタマスクを開いてアドレスをコピーします。

Bitbankの画面に戻り、アドレスを追加します。下記の通り、プライベートウォレットを選択してください。

アドレスを登録したら、引き出し数量を入力していきます。今回は全額送金します。
手数料の0.005ETHが引出可能額を入力します。

下記の画面が出ますので、メールを確認して承認すれば送金完了です。

Bitbankのサイトの送金画面の下に次の画面があります。ステータス送金待ちとなっていますのでしばらく待ちます。

今回は15分くらいで送金完了しました。

metamask側でも確認します。無事に入っています。

以上で送金は終わりです。お疲れさまでした。ここまでくればあとはOpensea.ioなどへアクセスし、指示に従いメタマスクを接続するだけです。

メタマスクに送ったETHをPolygonへ変換する方法は以下の記事をご参考ください。

(おまけ)本記事作成時、仮想通貨市場は暴落中!

本記事を作成した2022年7月現在とてつもない勢いで暴落中の仮想通貨市場です。NFTを買うのに最もスタンダードな通貨であるETHも、少し前まで40~50万円したものが今ではなんと15万円です!

とはいえ、NFT市況は盛り上がっているという印象です。愛好家の方々は暴落なんてどこ吹く風という印象を受けます。

もし、これまでNFTに興味があって始めたいと考えている方にとっては、とても始めやすい時期だと思います!国内取引所の開設がまだの方は開設しておくと良いでしょう。

ただし!これだけETHの価格が下落していると、そう簡単に元の水準に戻らないんじゃないかもと思って買ってください。

NFTはキャピタルゲイン(値上がり益)を期待して始める人も多いと思いますが、純粋に新しいコンテンツを楽しむという姿勢が長く続けるコツだと思います。あくまで余裕資金で遊んでください。

下記は1時間足のチャートです。まあまあ短期の値動きを確認する時に見たりします。

1本につき1時間の値段の上がり下がりを示しています。短期で少し上がっていきそうな、あくまでもそんな雰囲気。

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