【初心者向け】OpenseaでNFTを買う方法/国内取引所→メタマスクへの送金方法を徹底解説!
- 2022.06.21
- NFT初心者向け

こんにちは!パンダです。
はじめてNFTを買うのはまだまだハードルが高いですよね。
初心者にとってもっとも大変なところは?と聞かれたらメタマスクの使い方だと思います。
しかし、ここさえクリアできればあとは簡単に感じられるはず!
本記事では国内取引所でETHを買って、メタマスクへ送るまでの流れ
をサクッと書いています。ぜひご覧ください!
BitbankでETHを買う
私が愛用している国内取引所はBitbankです。理由はここでは割愛しますが、特にこだわりがなければスマホアプリもおススメです。(私の場合は)単純に口座開設も一番スムーズでした。他に候補になるのは日本国内最大のユーザー数を誇るBitFlyerやCoincheckあたりかと思います。
仮想通貨市場は暴落中!
現在とてつもない勢いで暴落中の仮想通貨市場。NFTを買うのに最もスタンダードな通貨であるETHも、少し前まで40~50万円したものが今ではなんと15万円です!
日夜NFTの情報をtwitterで追っているパンダとしては、NFT市況は盛り上がっているという印象です。愛好家の方々は暴落なんてどこ吹く風という印象を受けます。
もし、これまでNFTに興味があって始めたいと考えている方にとっては、とても始めやすい時期だと思います!国内取引所の開設がまだの方は下記の記事で開設しておきましょう。
ただし!これだけETHの価格下落していると、そう簡単に元の水準に戻らないんじゃないかもと思って買うくらいがちょうどよいと思います。
キャピタルゲイン(値上がり益)をあまり期待しないで始めるのが、純粋にこの業界を楽しむコツだと思います。(気づいたら上がってるかも)

下記は1時間足のチャートです。まあまあ短期の値動きを確認する時に見たりします。

1本につき1時間の値段の上がり下がりを示しています。短期で少し上がっていきそうな、あくまでもそんな雰囲気。
基本は取引所で買いましょう
販売所ではなく、取引所で買うことをおススメします。販売所は、取引所の在庫から買う、取引所へ売るというイメージで、確実に売り買いできますが、相場より少し割高買い値、あるいは割安な売値です。面倒なら販売所でも良いと思いますが、基本は取引所を使いましょう。

取引所だと、指値、成り行き、逆指値と買い方を選んで買う必要があります。
成行は、細かいことは良いから相場で買うという感じです。この場合、全資金の70%しか買えないので今回は指値注文します。指値とは要するにいくらで買うよ、と示して買うことです。
僕が買おうとしているときは結構上昇していて、どんどん高くなっていきました。
なので少し高めで指値しないと買えません。こればかりは相場によりますが、慌てずに行きましょう。

今回は5万円で0.32ETH買えました。ちょっと前までと比べるとかなり安いです!
BitbankからメタマスクにETHを送金する
無事にETHが買えたら、メタマスクに送金します。
参考にBitbankの送金手数料一覧は以下の通り。右の出金手数料です。

ETHは0.005ETHで、この時はETHが15万円くらいなので送金手数料は750円くらいという計算になります。
(メタマスクへ資金を送る方法はいろいろとありますが、ここではもっともスタンダードな方法をご紹介しています。)
Webブラウザ版では以下のところから出金しましょう。


メタマスクを開いてアドレスをコピーします。

Bitbankの画面に戻り、アドレスを追加します。下記の通り、プライベートウォレットを選択してください。

アドレスを登録したら、引き出し数量を入力していきます。今回は全額送金します。
手数料の0.005ETHが引出可能額を入力します。

下記の画面が出ますので、メールを確認して承認すれば送金完了です。

Bitbankのサイトの送金画面の下に次の画面があります。ステータス送金待ちとなっていますのでしばらく待ちます。

ご飯食べている15分くらいの間に送金完了してました。

metamask側でも確認します。来てます。

以上で送金は終わりです。お疲れさまでした。
メタマスクに送ったETHをPolygonチェーンへ送る方法は以下の記事をご参考ください。
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